
文化 · 文京
ホテル椿山荘東京 庭園
山縣有朋の丘の庭園。約600年前の三重塔、人工の雲海、初夏のほたる。

写真: 京浜にけ · CC BY-SA 3.0 · ウィキメディア・コモンズ
庭園と文学
文京区という名は1947年、「文教の府」というこの土地の性格から名づけられました。区はみずからを「文の京(ふみのみやこ)」と呼び、ほかの区ならネオンが灯るところに、この区にはいまも大学や出版社、そして庭園があります。私たちがおすすめする入口は、1878年に山縣有朋が構えた邸宅の庭、ホテル椿山荘東京の丘の庭園です。約600年前の三重塔が人工の雲海から姿を現し、初夏にはほたるが光ります。そのまわりに広がるのが文学の東京です。江戸の大名庭園を代表する小石川後楽園と六義園、根津神社の朱の鳥居、受験生が合格を祈る湯島天神、東京大学の赤門。気分を変えたいときは、東京ドームで野球観戦もできます。
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